「猫の日」になにも描けなかったので描きました。くまだよ…(黒猫が好きです) さて、先日書いていたように、夫が大腸の内視鏡検査を受けました。もしかしたら…という話だったのでとても心配していたのですが、ポリープがふたつ見つかり、切除できたそうです。それ自体は本当に良かったのですが、検査がとても痛かったようでした。結果次第で状況が変わるということもあり、付き添うはなしで娘とおなしく自宅待機してましたが、点滴なども加えて3時間ほどで連絡がもらえて安心しました。

しばらくは飲酒NG、食べ物にも制限があるのでここからはサポートすることになりますが、入院などにならなかったのでその分くらいは。昨日は天卯陛下の誕生日でありましたが、大腸がんで亡くなった実父の命日でもあるので「父が夫を守ってくれたのかもしれないな」とも思いました。お父さん、ありがとう。

病院では、同じ世代の男性が複数、同じ検査を受けていてあちこちから呻き声が聞こえた…と聞いており、もしかしたらそれまで気に留めずに生きてきたけどアラフィフになって健康診断などで発覚して〜というパターンが常なのかもしれない。働き盛りは健康第一ですね。

夫は「長生きしたい」願望がそれほどない人で「あと20年くらいかな」と言っているけれど、人生そんなものではないと思っています。確かに実父は70で亡くなってしまったけれどね、さて、この先10年20年、もしかしたら30年…なにをして生きて行こうか。変わらずずっと創作していけたら良いな。