テレビなど報道を見ている限り、体調を崩している人が多いようですね。大人も子どもも。インフルエンザもコロナもそれほど珍しくなく報告を目にすることが増えました。中学生の娘にきくと、自分のクラスは大丈夫だけど別のクラスではインフルエンザで欠席者が増えてきてるとかなんとか。娘は自分の意思で毎日マスクを身につけて登校しているし、塾もマスクをつけている。自分の身を守ろうとしているところ、偉いなと思います。寒いしマスクは防寒にも良いもんね。

「人食いバクテリア」なんてキーワードを目にするようになり、引き続き自分の身を守っていかないと生き残れないぞと感じています。おそらく昔からあるもので今新しくできたものじゃないんだろうけど、コロナ禍をきっかけに自分たちの身体は意外と弱く脆いのだと意識するようになりました。きっとちょっとしたきっかけで簡単に動けなくなる。それはヘルニアやったときに痛感たこと。だから、「やりたいな」と思ったらすぐ動いて実現させていかないといけないですね。躊躇して、あるいは「いつかね」と思っているうちに、できない環境・状況になるかもしれない。できる、やりたい、と思ったら動かねば。

昨日なんて、部活も塾もなくのんびりとごろごろしてすごしてた娘、うたた寝しちゃってたのを起こしたんですが、ふらふらと立ち上がってリビングに来て数秒、前触れなく倒れたんです。たとえば足が滑ってひっくり返ったとかじゃなくて、なんの受け身も「とらない」(とれない、ではなく)感じで私の目の前でね。バターン!て大きい音で。とんでもなく驚きました。大声で抱え起こして、どうしたの?だいじょうぶ!?て大騒ぎしてたら別室にいた夫も駆けつけてさ。顔が真っ白だったの、あれはめまいか貧血か。本人もびっくりしててね。そのあとご飯食べさせたり安静にさせたらすぐ顔色も戻ったんだけども。女性でよくある生理前とかでもない普通の時でのんびり過ごしてた後だったから直接的な原因はわからないけど、寝起き状態だったからかなあ。心配です。ちょうど私のカルディの荷物が届いた直後ででかい段ボールがクッションになったのか(段ボールがおおいに凹んだ。中身が入ったまま)無傷だったけど、あれは机の角に強打していたら大変だったかもしれない。

そいうこともあって、何が起きるかわからないんだなってことをじわじわと実感しています。
時間も身体も無駄にせずだいじに生きたい。