意外とこのバレットジャーナルネタ、検索などでたどり着くのかご覧いただいているみたいなので続きをば。
▼過去記事
手帳ジプシーがバレットジャーナルを始めるってよ①
https://amaama.chu.jp/amaamax/2018/12/10/post-2859/
手帳ジプシーがバレットジャーナルを始めるってよ②
https://amaama.chu.jp/amaamax/2018/12/12/post-2867/
ルーズリーフの穴数の違いに打ちひしがれながら、完全に6穴タイプへの移行を決心したわたくし。
↓穴のタイプが異なった衝撃の現場写真再掲載。
そのためにはすでに使っているいくつかのページを作り直す必要が出てきます。そこがネックだったのですが、
やっぱり2019年を彩る手帳ですもの。失敗したくない…!また、途中であきてそのまま白紙で2019年を終えたくない!!!という熱い思いから、いくつかのページをきりばりしたり書き直したりするなどしてなんとか、乗り換えたA5クラッチタイプの手帳に生まれ変わる運びとなりました。
移行にともない変更した点とは
とりあえず、カレンダーページ=マンスリー。
公式サイトかなにかをうのみにしてマンスリーを箇条書きにしていたんです。何と言っても自分がやってこなかったことへのトライですから、まずはマニュアルにそって…と。
こちらのサイト様を参考にさせていただきました。
http://bujo-seikatsu.com/2017/07/28/getting-started/
しかし、1日あたりのタスクが自分は結構多いことに気が付いた。
1日1行とか無理だった!!!足りない!
というわけで、マンスリーについては自作のカレンダータイプにしました。
何度か線の間隔を失敗して3枚くらい無駄にした。これもルーズリーフだからこそできること。ノートだったら「ペンで書いて失敗した絶望」に耐えられないであろう(笑)
そして、仕事のタスク(=制作タスクと納期)はマンスリーには記載しない。だって毎日のように締め切りがある。複数案件同時進行のマルチタスクな仕事だからです。で、それを書き入れていたらきりがない。この先、案件ごとにどうしても進行管理が手帳でも必要になったら別ページをつくるとして、ひとまず
・通院の予定(接骨院とか)
・会社での顧客先への訪問の予定(打ち合わせ)
をマンスリーにかくことにしました。
どういうカテゴライズかというと、時間が決まっている予定です。言い方を変えると「動かせない・マストな予定」。なのでなにも書いていない日は平常通り、ということになります。余計なことを書きすぎると多分管理しきれないし飽きる!というわけで、開いて目に入れば「イレギュラーがわかる」という条件で絞りました。
これは意外と私にはいいみたいで、開いた時に「今日は平常運転」と思うことができるから精神衛生上にもよさそうですよ。
また気づきは変更点が出てきたら更新しますね。
バレットジャーナル仲間のみなさん、おすすめのページとかあればぜひコメントで教えてください!
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