かくして、「バレットジャーナル」なるものを見つけたわたくし。
https://amaama.chu.jp/amaamax/2018/12/10/post-2859/
流行したのは2年ほど前のようですね。先日、テレビでも特集をされているのを拝見して、なるほど手帳の仕様に合わせるのではなく、仕様は自分でつくるというわけですね?そして確かにマルチタスクには適しているように思えました。

とはいえ、実感としていまいちそのよきところがわからない…というわけでとにかく初めてみることにしました。もしアタリであれば途中で「これか!!」てなるだろうから。そう、私は自分のところまで落とし込まないと納得できない女。そしてかたちから入るタイプでもあるので、

・A5版のルーズリーフ(方眼タイプ)
・A5版のバインダー

それからお気に入りのペンを手に取りました。

なぜルーズリーフにしたの?

それはですね… ルーズリーフなら、書き直しやレイアウト直しができるから!!!普通のノートだったらできません。というのも、バレットジャーナルってインデックスがだいじらしいじゃないですか。でも、何ページ目に何を書くか、とりあえずまだわからない!!!実際にはじめてみたらページがずれたりするかもしれないという恐怖に打ち勝てず、インデックス組み替えたりできるから~とルーズリーフで始めることにしました。チキンすぎて笑えますね。

で、一応、公式ページやさまざまな参考ブログを見て、「インデックス」(はあとで書こうとおもに見開きでアケておいて)「フューチャーログ」「マンスリーログ」「デイリーログ」なるものをかきはじめました。

タスクを意識する習慣にはなりそう?

試しに書き始めて感じたことは、「そういえば一カ月のあいだの予定を考えることがなくなってた」という事実。最長でウィークリーの仕事のタスクしか頭にありませんでした。とてもやばい感じがした(笑)それだけでも大きな気づきだったと思う。

それでですね。こちらはとてもなんというかしょっぱなからそれかよっていう行き詰まりをレポートしますね。

無印良品さんでA5版のルーズリーフ(方眼タイプ)とバインダーを購入。こんなかんじです。

外からはうっすらとしか見えないからって推しのメモ用紙を貼り付けてしまったり楽しんで始めたのですが…

どうも安定感が足りない。ルーズリーフのすわりが悪いかんじがする。というか、バインダーの背が太すぎてスカスカ感が否めなくて安心できない。

そうだ!A5の厚手のルーズリーフホルダー(バインダー)を別途購入しよう!と決めました。今まではA5手帳に赤の皮革カバーをつけてたので今回は青にしよう!(ハマの色味だ!)と意気揚々。取り寄せました。

クラッチタイプでがっしりしてる。これはいい…!!!!!!

モチベーションがぐんとあがった次の瞬間…

穴が合わないことに気が付いて愕然としました。

ジーサス…!!
6穴タイプだったのか~!!!無印さんのは違うのでルーズリーフをはめることができません…。そしてまた急ぎ、6穴タイプのルーズリーフを取り寄せるわたくし(笑)

専用の手帳を買ったほうがよかったよね…とめそめそしております…。取り急ぎ到着したのでこれからセットし、すでに書き始めた部分はスクラップにして張り替えるかな…結構マンスリーログを書き込んでしまったのでもういやだ~!(笑)

こうして最初から挫折しております。引き続き、使っていくうちに気づいたことなどなど記録していきますので、お付き合いください。