「チョコが食べられる」というだけの理由でバレンタインが好き?な娘ちゃん。今年のバレンタイン事情をお届けします。解説いれながら2本立てなのでぜひ最後までご覧ください…

みなさんはバレンタインデーをどのように過ごされましたか?たくさんの義理チョコを贈ったり、本命チョコに願いをかけたり思い思いに過ごされただろうと思います。ちなみに私は在宅会社員なので、以前は部署の人全員(男女問わず)に配っていた感謝チョコを贈ることもなく、本命(夫)のみを娘とともに用意する気持ちでいました。

私のバレンタイン初体験は小学生

娘があまりにも「チョコレートを学校の男の子に贈ること」に興味がなさ過ぎて忘れてましたが、私が娘の歳には、小1からなんでか思い続けていた男子にチョコを渡してました。放課後、その子の家まで突撃してね。懐かしいけど絶対いやがられてたし、確かあれは事前に尾行して自宅をつきとめていたはずなので今やったら普通にストーキングじゃないかっていうきわどいやつ。そしてとくに喜ばれた記憶もない(チーン)

というかあれです。彼女が「興味がない」理由で一番わかりやすいのは、2月15日が自分の誕生日だからだと思います。そっちで頭がいっぱいなんだよね~(笑)そわそわしているのが丸わかりでかわいい。あとは保育園時代から、男の子がちょっと乱暴なのであんまり心を開いていないところがありますね。女友達とのやりとりをみていると時に結構ハードなやりとりをしていることもあるんですけど、フィジカルに訴えるかんじの乱暴さが苦手なんだろうなと思う。ぶつかってきたりそういうの、怖いんだろうな~。というわけで娘の「恋」はいまだはパパのもの(笑)よかったねパパ…

そして訪れた当日


事前に一応「一緒にチョコをつくろうね、パパの分」ってことは同意を得ていたので、私は仕事の昼休み時間に中身になるやつを用意して冷やしておいた。彼女が帰宅してから「やろう」ってなったんですが実際は仕事が忙しくなっちゃって、先にKUMONいかせつつ。そのあと、私が夕飯をつくってる間に仕上げといて~!と丸める&ココアパウダーをまぶす作業を丸投げしました~~(笑)
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そしたらちゃんと最後までやってくれた~~~!

バレンタインというイベントを楽しんだわけではなく、ねんどあそびのようなその行為を楽しんだであろうことは明確なんですが(笑)、頑張ってくれたのでほめてあげました。いや~助かった。

オチとしては、帰宅した夫にふるまおうとしたら早速晩酌を始めてしまい「お酒飲んでるから…明日の朝?」と延期希望を出されて愕然とする母娘っていうところまであったんですが4コマに落とし込めず残念。

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