母親と夏休みの関係

夏休みの話、続き。 仕事のプランや資料よりもよっぽど「ちゃんと」している計画表をつくりました。「とりあえず宿題をさせねば…」という使命感。1日のタイムスケジュール、月刊のスケジュール、いつ施設を利用して(週1は学内の施設に出かけてもらうことにした)、どのくらいのペースで宿題をするのか、自由研究のプランまで。

それもこれも、夏休みを怠惰に過ごすことなく充実させたいがための、母親の努力!!小学校新学期で「なにしてた?」に
きちんと答えられるためでもある。

勉強らしい勉強の宿題は、こくごとさんすうのドリルのみだったんですが、1日3ページずつって課題を出したらわりとあっさり7月中にクリアしてしまい(笑)退屈といわれてめちゃめちゃ困ったしへこみました。だって絵を描かせたり好きな時間をすごさせようにも、仕事をしながら結局見てあげないといけないんだもの。業務に支障が出ない形で、かつ退屈させないためにどうしたらいいか、悩みました。
外に連れ出すこともできない会社員の宿命ね…。 まだ続きます。