そもそもツンデレなので「うざい」「あっちいって」「やだ」はデフォルトなんですが、事の真理を突かれたかんじなんですよねこれ。ヘルニア性坐骨神経痛で動けなくなった時、本気で私がすべてにおいて意気消沈するんですが、その時はものすごくお世話をしてくれるし優しくしてくれる娘。「弱っているママのほうがいい」と何度言われたことか… 否!元気なほうがいいでしょ!?ほんとひどい。(愚痴)

それは庇護欲なのか?

弱っているほうがいい、とされるのはただ単にうるさいことを言われなくて済むからなのか、それとも弱い存在を守りたい気持ちなのか。一人っ子の我が娘はもしかしたら後者かもしれません。彼女にとって守るべき「自分よりもか弱い」存在がいないわけですからね。とはいえここ最近は金魚飼育をしていることもあり、守ってあげたいとかお世話してあげたいという気持ちが少しずつ満たされてきているのではないかと思っています。

ところで母娘の関係性は大丈夫なのか

正直言って、あまりにも普段から時間を守れないので毎日のように喚き散らしているのは本当です。とくに朝起きて支度を始めるまでと、帰宅して宿題をするまでが本当にひどいので、仕事などで私と接している職場のみなさんはびっくりすると思います。自分でいうのもなんですがまさに鬼。でもそうしたところで全然聞き入れてくれないどころか「ウザイ」言われるので母親業てしんどいなって思います。ちゃんと言うことを聞いてくれるようになるのはいつなのだろう…?

「優しく言い聞かせる」「諭すように話す」なーんて育児書なんかでは言われていますが、例えば仕事で忙しい時に向き合ってあげるというのはとても難しいこと。それ以外でなにかコツがあれば知りたいところです。2歳からずっと反抗期なもんで~!(笑)

「わたしのはるかちゃん」3巻目を出しました

2016年に編集してPDF化までしていたデータを、やっと電子書籍としてアップしたのでご興味ある方はぜひこちらからどうぞ。サンプルもご覧いただけます。

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