SNOW DANCE

SNOW DANCE

作品名【SNOW DANCE】
雪の妖精。やわらかな雪の雰囲気、はかなさ、もろさ、美しさを表現したくて描きました。妖精って性別がないっていうけどボディラインは女性のやわらかい肌のかんじと線を採用しています。冬の色合い。影を寒色にしたら光を暖色にするとリアルな色彩になるというのを拾い読み、試してみようとしたけどあんまりできなかったのでリベンジせねば。

大雪がすごかったですね

東京というか関東にきてもう18年目ですが、何回くらいあったかな、大雪。夫と二人で真っ白な道路を散歩したりしたものです。夫は青森の雪深いところ出身なので雪の何たるかをご存知。そういう安心感はあります。私は仙台出身ですけど、仙台ってそんなに降らないし、すぐ溶けてしまうから豪雪地帯からみたら全然雪国ではないと思います(笑)

幸い、私はテレワークで自宅勤務なため、通勤の影響はありませんでしたが、娘はきのう、雪の中でぶるぶるしながら帰宅したし、今朝もよちよち歩きながら小学校へいきました。夫は昨日、電車はゆっくり運転だったけども途中で止まってしまうこともなく、バスはとても「待てば乗れる」ような状況ではなかったらしく、あきらめて歩いて帰ってきました。20分くらいかな。靴屋さんに立ち寄り、ブーツを買って履いて帰ってきました。革靴じゃ絶対無理だと判断したらしい。そういうところもやはり知見がおありのようで!頼もしいです。皆さんは雪の中の通勤通学大変でしたよね。お疲れ様でした。

もうしばらく寒波が続くそうで、かなりドキドキしています。ヘルニアもちの私には、路面凍結ほどこわい言葉はないのですよー!

大雪になったときの企業の反応について

昨日、夫が早く帰れるといいなとか、職場のみなさんは大丈夫かなと心配してるとき、ちらりと見たタイムラインで、こんなツイートが流れてきました。

たーしーかーにー!!!

ちなみに私の職場も帰宅命令が出たそうで、16時すぎには多くの仲間が帰路についているとスカイプなどで聞いてほっとしました(笑)いや、「残れ」なんて言わないけど、それでも業務優先する空気ってどうしてもあるんですよね。制作の職場って特にそういうところあると思う。だって締め切りが常に追いかけてくるから。たまたま昨日は、確かに「2時間後に納品しないとやばい」みたいなものがなかったからなのかもしれないけど(笑)ものすっごく追い込まれているときだったら「いや、泊まりでやります」っていう人もいたのかなぁ…と少し気になります。

ついでに言えば夫の職場も、けっこう早くに「帰れるなら帰りなさい」的なのが出ていたそうなのですが、中途面接に出なくちゃいけなかったらしく、そして受ける人がなにがなんでもくる!てなってたらしく、仕方なく17時すぎまで仕事をしていたそうです。ほら、受けるほうはやっぱり「大雪でキャンセルなんて」ておもって無理しちゃうんでしょうけどね、夫は「無理して(しかもこちら側も待たせて)きたわりにダメだった」と言っていましたし(かわいそう!)、なによりそういう時に判断できるかできないかでも、仕事ができる人かっていうのが見られるように思う。

頑張りどころってあるでしょう。それを間違うとよい結果は生まないのだろうなぁ。なにがなんでもいついかなるときでも頑張る、なんて生き方をしていたら、破綻も早そうだと思います。

ん~大雪からいろいろ学ぶなぁ。