色々な夢をいだく小3女児。毎年ちょっとずつ変化しているっぽいのがまた面白いです。いや、ペンギンとかどうなの(笑)卵焼きは食べたかっただけなのか…?

職業が人生ともいえる

自分がまだ幼かった頃は、職業が将来そのものを指すと思っていた。どんな大人になるか=職業 のように感じていました。お医者さんはお医者さんという生き物であって、医療をする人なのだと。ケーキ屋さんはケーキをつくって売って生きるものだと。その職業の背景に、家族とかほかの趣味とか仕事以外の要素があるとは思わなかったんですよね~。サラリーマン家庭だったからだろうか(笑

だからきっと我が娘も、将来の夢って、職業のことでありそれがナリワイになるっていうイメージがあると思う。

娘の将来を考える

その中で「さんすうのせんせい」って話なのですが、これもかなり具体的な話で、学校の先生というよりは彼女が通っている公文の先生のほうが憧れているらしい。(それでも宿題をやるのは渋ることが多いのだけども…)公文の先生って、学校の先生(公務員)と比べたらハードルは低いと思うし「数学への愛」で実現可能な気がしますね。
獣医さんは専門の勉強が必要だからこちらのほうがハードルが高そうだな~~。中学まで同じ敷地にある小学校に通っているので中学まではこのままいくけれど、一体いつのタイミングで具体的な進路を話し合うべきなんだろうなぁ~

ちなみに4年生からクラブ活動があるんですが、迷ったあげく「生物科学」のクラブに入ったそうです。夫は小学校から野球だったので団体スポーツのクラブを勧めていましたが、私は(スポーツだとそのまま中学の部活動がスポーツになる、そうするとインドア人生の私が応援とかいくことになってちょっと大変だなと思っていたので)、親として色々意見は出すけどなんでも好きなのに決めなさいと言っていたので全然OKよ。料理とか美術でもよかったが、自分が興味をもって取り組めるのを選べたようでよかった。パソコン倶楽部が第一希望だったらしいのですが定員オーバーだったそうで次点の生物科学に落ち着いたようです。

さてどんな風に成長していくのか、楽しみ楽しみ。

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