【育児4コマ】テレビ派

テレビ派

映画館に行かない文化圏

今年２０１８年は私の気持ちがものすごく盛り上がり、はじめて家族で映画館にいきました。「ゼロの執行人」を見るために（笑それほどテレビアニメも見ていなかったコナンくんですが、安室さんの存在は知っていて、「コナンくんは面白いけど私とって萌える要素が少ないからどうも本気で見ることができない」と思っていたところ、安室くんの登場で「あ！好きかも！」てなった経緯があり、どうしても見てみたくなって家族を誘って行きました。とても楽しかった！！

…のですが、なんでしょう、映画館の閉鎖的空間が苦手なんですよね。映画そのものは快適に見られたんですけども、2時間あまりそこから動けないことがつらい…。その時も、娘がトイレに行きたがって、夫に何とかお願して連れて行ってもらった（笑）私が見たくて付き合ってもらったことと、私の隣ガワの人が体の大きい男性だったのでちょっと暗闇で動いてもらうのが大変そうだったという理由で…。そういうこともあり、娘を連れて映画館ってちょっと抵抗があるといのもある。

娘が産まれる前、夫婦二人のころも2回くらいかな～映画館に行ったのは。あと結婚する前。学生時代に何回か邦画を見に行ったけれど、途中で眠ってしまうので「お前必ず寝るからな～」と夫に言われてしまい（笑）滅多に行かないデートスポットとなりました。2時間動かないでいると眠くなっちゃう。よほど面白くないと無理。唯一眠くならないのはホラーだけであった…。そんなわけで我が家ではプリキュアやアンパンマンなど、娘がもっと小さかった頃から「見に行きたい」と何度もリクエストされたけど避けてきたのでした。その影響で、最近ではシビア…「人気がある作品なら半年後～一年後には地上波でみられる」という感覚が身についてしまったようです。映画製作関係のみなさんには申し訳ない。興行収入に貢献できなくて申し訳ない！！

気になる「ペンギン・ハイウェイ」

とはいえ、確かにこちらの作品はすごく気になる～！「ペンギン・ハイウェイ」。そもそもペンギン好きですしね。西島秀俊さんも大好きなのでとても拝見したい。空をとぶペンギンの絵面がもうわくわくしかないですよね。

▼CM動画▼

原作が森見登美彦さんというだけで「絶対これ面白いやつ」というのが分かってしまう…。「有頂天家族」「夜は短し歩けよ乙女」、一時期ハマりましたからね。ペンギン・ハイウェイも原作から読んでみようかという気にさせられます。（読書の時間がなかなかとれないので後回しになりそうだけど！）

でもどこかうれしいのは、私が面白そうだなと思う作品を娘も興味をもってくれること。これに限ります。私と娘は違う人間だけど、感性であったり価値観であったり、重なる部分があるとやっぱり嬉しいものですね。同じものを少しでも一緒に楽しめる人生であれと思うところ、あります。

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同じ価値観を紡いだ時間が、どこかにあるはず。多分。（笑）パパとのほうが仲良しだけど、一緒にいる時間が長いのはやっぱりわたしのほうなのでね～。

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