制作風景

【制作風景】「アリス展」に向けて②

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【お知らせ】「アリス展」@Boji hair+gallerの納品に行ってきたので張り切って制作風景をお届けしたいと思います。

前回もおみせした下絵から…

まず、こちらの下絵もお気に入りの鉛筆を使用しています。ステッドラーのマルス ルモグラフ ブラック 描画用高級鉛筆です。アナログで描くときは最近、こちらを使っています!もうちょっと描き込むともう少し深みが出たかもと思いつつ、今回は色を塗るのに気合が入っておりました!

カーボン鉛筆であるマルス ルモグラフ ブラックは、木炭のように光沢のない濃い黒で描画することができます。またグラファイト鉛筆のように紙への定着性が高く、程よい硬さの芯は芯粉がほとんど出ず紙面を汚しません。力の入れ加減で幅広い濃淡や多彩な線の表情が出せるので表現の幅が広がります。

(ステッドラー日本の公式サイトより抜粋)

みなさんおすすめですよ…!

つかった画材はこちら

・アクリル絵の具
・絵墨

ダークなら全部絵墨でもよかったんですが、少し前に購入していたアクリルが使いたくて仕方なかったんですよねー(笑)
これですこれ。

可愛げのある色を買い足したわりには、可愛げのあるアナログ絵を描く機会がないというか最近、ダークな色合いばかり気に入っていたものですから。今回は背景は絵墨、メインのアリスはアクリルにしようと思ったのでした。

手持ちのアクリルと合わせて色を作って頑張りました…☆

乾いてからまた鉛筆で細かい部分を描き込んでいきました。自分的に、アリスが浮いてしまわないかを悩みながら悩みながら塗りました。なんせ使い慣れていないアクリルなもので、綺麗に色が乗るか、全体的にまとめることができるのか悩んだ部分が多いです。

こちらがだいたいの完成となったもの。

「不思議の国のアリス」はたくさんのメディアに登場し、さまざまな作品に派生していますね。美少女系とか少女漫画になっている作品を見ると、アリスはキラキラしているものも多いけれど、やっぱりアリスには精神不安が欲しいというのが長年のアリスファンの見解です。

さ迷い歩く思春期の少女、というイメージがぬぐえません。
私はこの作品に、「Maze-迷い道-」という名前を付けました。

Mazeとは…
迷路、迷宮、当惑、困惑

自らのインナーマインドの中で迷い込んでいる不安定さ。その儚さや愛しさを 詰め込みました。小さなサイズの作品となりますが、額装してお届けしてありますので、ぜひ足を運んで直接ご覧いただけると嬉しいです!

光に反射してテカっとなる金色とかも仕上げにいれているんですよー!限定グッズについては次回!

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