【レポート】「天使展」＠ギャラリーモノコト

2016年１２月、大阪にあるギャラリーモノコトさんの「天使展」に参加しました。天使と聞いて、今年ずっと描き続けてきた少年を天使にしようと決め、ぎりぎりまで悩んで悩んで描きあげたのでとても思い入れの強い作品です。

「ワールズエンド」。世界の終わり。

終わりということは、はじまりでもあります。
年末ということもあり、テーマは終焉を意味する言葉にしました。

制作側のことを言えば、私はフルデジタルなんですが、水彩ブラシがとても楽しかったです。
毎回塗り方やイメージを変えているのですが、楽しく描くことができました。

素敵に展示していただきました！大阪はまだ行ったことのない土地なんですけれども、見知らぬ土地で自分の分身（作品）が降り立つなんて、わくわくする。
モノコトさんは閉店を予定されていましたが、めでたいことにオーナーさんが変わって引き続き運営されるようです。
年に一度はモノコトさんの展示、参加させていただきたい！常連として少しでもみなさんの目にとまるようになりたいものです。

会場の写真はモノコトさんがFacebookやサイト展示用に撮影されたものを使わせていただいています。（許可済）