勤労感謝。子どもの笑顔が癒しってことで
勤労感謝の日って毎年毎年、どこかピンとこない…。誰が誰に感謝するのかいまいちあいまいだからだろうか。我が家はそれぞれがそれぞれに感謝するかんじでした。だって勤労って結局は自分の幸せのためにすることだと思う。ひとは勤労して生きるもの。
そして今日は小学校の学校公開日。学校公開っていうとフリーダムなかんじだけれど、わりとふつうにちゃんと授業参観です。しかも平日の授業参観日は当たり前のように出席率は低いけれど、今日はパパさんたちがたくさん来ていた。我が家も、朝帰りだった夫がねむいねむいと愚痴りながら途中から参加してくれた。娘が「パパこないね?パパまだ?」て授業中に私にクチパクでアピールしてくるもんだからそのままメッセで夫に伝えたので「うるせーこれから行くよ!!」て頑張ってくれた。偉いえらい。かくいう私も昨晩は朝方就寝して数時間の睡眠のあと、通常通り7時前には起床して娘を登校させたので極めて眠いのである。でも今日は役員キメなどで別途集まる必要があったので「先に行ってるね!」て飛び出した。授業もしっかり参観した。祝日に家族みんな頑張ったのである。偉い。
みんなに感謝したい…
祝日なのに結局いつも以上に疲れたなぁとぼやいてはいたけれど、もちろんそんなの関係なく働く人がいるから社会が回っているのですよね。勤労感謝の日だー休みだ~、稼ぎ時だ~!って、おそらく飲食業界の方なんかは思うかも。三連休だしテーマパークとかもふくめ、たくさんの方が働いていただろうな。みなさま、お疲れ様です!
私はジョージアのCMのキャッチコピーがとても好き。
世界は誰かの仕事でできている。
誰かが頑張っているから快適に生活することができる。どんな小さな仕事であっても、誰かのために動くことで世界がまわっている。無駄な仕事なんてひとつもないと思う。
世界単位でみてもそうだと思うし、家庭でみてもそうですね。何一つ当たり前なんて思わずに感謝をしたい。もちろんあまりにも忙しいと心が狭くなっちゃうんですけども、それでも自分を見失わずにいけたらと思います。そして、そのためには誇れる仕事をしたい。まだまだダメダメな自分ではありますが、「あなたがいてよかった」と思ってもらえるような生き方ができればなぁと思います。
たまにSNSなんかで「感謝されようとすることが浅はか」みたいなバッシングを見ることがあるんですが、感謝されたいのではなくもっと先の、喜んで欲しいとか助け合いたいとかそういう気持ちなんだけどもね。お金以外の報酬って、よっぽどコネクションがあるとかじゃなければいきつくところはみんなそうじゃないのかな。「喜んでほしい」「家族を幸せにしたい」どんな小さなことでも。そのためにすべて、やるのだと思う。
「あなたのためにやってるのに」っていう押しつけは毒親と呼ばれるらしいので独りよがりは気を付けないといけませんが、望まれていることはやりたいなぁと思う日々です。
ご飯作るの好きとか掃除が好きとかであっても、もし世界にひとりしかいなかったとしたら、一生懸命にそれらをできるのだろうか。自分のためだけになにかをするって、逆に難しい気がします。
こんな私でさえ、誰かに見てほしくて、見て「いいね~!」と思ってほしくて絵を描いている。自己満足は多少あれどたくさん上手になって、誰かのために描けたら本望です。
アンケートでリーマン描きました
\ #勤労感謝の日 /
みなさん、お疲れ様です!今日は #リーマン 描くよ!アンケはヘアスタイル。1位のお疲れリーマン描きます❤️#まむえもんのお題お絵かきチャレンジ— 🔥まむえもん🔥 (@mamemon) 2018年11月22日
みなさんリーマンお好きですよね♪
黒髪無造作ヘアリーマン、ちょっと若くなりすぎたかな… お疲れのリーマンをはじめ、日ごろ頑張っているみなさんに「お疲れ様です」を届けたい一枚でした。(ウサギはおまけだよ)
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