【日記メモ】正しい肉じゃが

この前の日曜日の話。夫が突然、肉じゃが作ると言って材料を買い出しに行った。理由を訊ねると、以前作った時に娘に「私の知っている肉じゃがの味とは違う(美味しいけど)」と言われたことをずっと忘れられずに、いつかリベンジしようと思っていたのだとか。その時は、だいたいこんなもんやろと思って適当だったのだが、今回はきちんとレシピを見てレシピ通りに正統派の「誰もが食べたことのある味」にするとのこと。
めんつゆなどは使わずに、しっかりお砂糖、醤油、みりん、料理酒での味付け。具材も丁寧に丁寧に仕込んでいた。私はそれを遠くから眺めていた(笑

ゴロゴロのじゃがいもににんじん、玉ねぎも大きめのカット。

じっくりじっくりコトコトと煮込まれた肉じゃが。もう家の中に良い香りが充満した。その時わたしはお昼を食べた後だったのだけど、食欲をそそらせる美味しい香りだった。

※奥にあるお肉は肉じゃがとは別に夫が作った牛肉のソテー的なもの。あれも美味しかった。
完成した肉じゃがは、まさしく「正しい肉じゃが」だった。娘も納得のいく味だったらしいので本人も満足したようだった。鍋いっぱいに作ったこちらの肉じゃがは、このあと夫と私の酒の肴となり、すぐに消えた。(娘もちゃんと食べたよ)
うちの夫は料理が好きだ。しかし、まとめて買ってある食材の中からやりくりしてメニューを組み立てることはしない。仕込みがとても丁寧だったのでそれを褒めたら「趣味だからだよ。毎日作るわけじゃないから丁寧にできる」と言っていて、なんか納得したし素敵なことを言う人だと思いました。「だから」私はそんなに丁寧にできないけどそれは毎日やっているから、ってことだ。そうよ、美味しさも大切だし丁寧にできたらいいけど、1日の中でこの作業に割ける時間は限られてるからね。仕方ない。
さて、また夫がふと思い立ってつくる趣味の料理、楽しみにしていよう。
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