以前お話していたように(?)とりあえず小6の話から思い出しながら少しずつ描いていきます。のちのち、子どもが読んでも嫌な気分にならないような表現をしていけたらと思います。

生まれた時から普通にあった

この子たちは…この世に生まれおちて物心ついたときには、そこにスマホがある世代。私たち(氷河期および段階ジュニア)は、成人後にやっと「携帯電話」を自分で契約できた!みたいな世代ではなかろうか。学生自体はポケベル、そしてPHSをバイト代だったり親にお願いして使っていましたので、そう思うとある意味デジタルへの入り口は開かれてきた世代ともいえます。中学あたりで「情報処理」なる言葉があって、実際にCGを趣味で学んでいた人もいたか。ただ我らが中学くらいまでは「家の電話」が当たり前で、友達と話すのも「家の電話」で高い通話料がかかり、親に怒られながらこっそり深夜の長電話をしていましたねー。

話しがそれました。彼らはそこにデジタルがあるのが当たり前。なんせうちなんて両親がデジタルで仕事をしてるわけですもの。そりゃそうだ。ドラマなんかで見る「社会人」もみんな、仕事でパソコン開いてるもんね。時代を感じます。うまく活用して楽しんでおくれと思うよ。とくに「無料」なことが当たり前だと思わないでいてほしい。価値の見極め方はちゃんと教えていきたい。便利だけど、価値や権利に抵触することはしないでくれと強く思うのであった。

育児4コマ漫画「わたしのはるかちゃん」ダウンロード販売してます

育児4コマ「わたしのはるかちゃん」は、電子書籍として販売中。ダウンロード販売ですので、暇つぶしなどにお役立てください。

BASEと、STORESの「はるかちゃんストア」、ご利用しやすいほうをどうぞ! 近年のバックナンバーならサイト内で一部ご覧いただけます!