昨日の話です。娘が誕生日を迎えました。といっても平日なのでなにもしないかと思っていたですが、ちょうど夫が仕事を早くきりあげてくれて、なにかプチパーティーができるものを買ってくるよと言ってくれました。娘のリクエストは「ローストビーフ」。お肉女子です。夫は張り切ってスーパーまで行って3本も買ってきてくれました。

こちらはタンシチュー。レトルトでたくさん入ってて湯せんにしてあっためて食べるやつ。

で、2本のローストビーフを切って食べてたんだけど食べきれなくて、炊いてたご飯でローストビーフ丼にして食べました。すっごいおいしかった!!!(1本はまだ残ってる)

娘も美味しく召上ったようでよかったです。夫ありがとーーー!!!
ちなみになんだかんだ食べすぎて(このあとちいさいケーキも食べた)、なぜか私だけお腹を壊しました… めったにお腹壊さない私が…食べすぎでやられるとは!(笑

週末にまたお祝いパーティーを外食でやろうと話しています。

12年目、想いを語る

日々、ドタバタと過ごしていると見過ごしてしまうことも多い。12回目のバースデーとなり春から中学。職場の皆さんなんて、赤ちゃん時代を知っているから卒業式がもうすぐだよとか制服の採寸をしたよと報告すると「え!?もう中学!?」「はやいね~」と言っていただける。ずっと「子育てしながら仕事をするのは大変だ」と思ってきたけれど、こういう視点をもってもらえることにメリットを感じた。例えばそうじゃなければ、自分の周りには「子育てをしてるママ」しかいない環境になるわけで。(近所のママ友だとか、学校でボランティアしたらやっぱり子育ての視点ばかり)

しかしこうして自分が子どもとは違う世界にも生きていることで、目のまえのことしか見えていない自分とは違う視点が持てる。そうか、もう12歳、こんなに遠くにきたんだなあ。保育園に入ることができて復職する時、娘を背負って会社に赴き、会議室の長机の上でハイハイしてるのを見てくれた。何度も呼び出しがあって仕事のフォローをしてくれた。小学校に入るときは「在宅で時短で働きたい」と暴挙に出た私を受け入れてくれた(上司、本当にその節はありがとうございました…)。コロナ禍を経て職場でも色々あって今はフルタイム在宅ワーカー。本当に色々なことがあったなあ。社会を通して見ると、12年目を迎えた「母親」というアイデンティティもなかなか凄いものなんだなと実感できる。

小学校は6年、これからは3年ずつになるのでもっと「あっというま」だと聞く。マジで?じゃああっというまに娘と一緒にお酒呑めるようになるじゃん!というわくわくがあります。我が家は3人だけの家族なので、チームとしてこれからも助け合っていこう。