ぼっちだって別に寂しくないやい。大人はえてしてぼっちなものではなかろうか?(強がってみる)

うちのままは、ぼっち。

保育園から一緒にきたお友達はひとりしかいないので入学するとき「この子はぼっちになってしまうのではなかろうか」とひどく心配したものだが、意外にも(?)“気の合う”友だちをつくるのはそれほど困難ではなかったようで、1年生も2年生もきちんと“気の合う”クラスメイトをゲットして小学生ライフを満喫している我が子。そのせいか、私が小学校の行事などで一人で参加しているのを見るにつけ、「ままはぼっち」という概念が定着してしまったようだ。特に授業参観なんて、平日で夫は参加できないし、その「唯一」のお母さんは仕事が休めなかったりで来ないことのほうがおおいのだった。結果的にぼっち参加がデフォルトになっているのである。

たしかに、ぼっち。

そういえば「幼稚園・保育園が一緒だった」コミュニティはやはり、多いようですでにつながりができているのを入学時に確認しています。まーそうだよな、私は勤務時間の都合上どうにもならず、延長保育目当てで隣町の保育園を利用したから、地域のことをなにもしらない。その名の通りぼっちなのは認めてもいい。

でも地域ぼっちなだけであって、ちゃんと地元仙台にはずっとつきあっている友達がいる!!親友がおる!!!一緒に結婚式にだって参列したじゃないか!!!と叫んでみたものの、確かに彼女が生きる世界はココであって、ココに友達がいない私はぼっちを否定できないのであった。そういえば地元と言っても、近所(自分が小学校時の社会)にはひとりも友達いないわ。中学から市立だったから本当に地元の繋がりないし、さらには中学~高校のコミュニティ(同窓会)では私、行方不明扱いになってるって噂で聞いたわ…!!!!!ぼっちじゃん!!むしろ結婚してから仕事関連で知り合った人のほうが繋がってるわ…!!

そんな現実を目にして微妙な絶望も味わいましたが、いやいやいや、大人は自分で本当に気の合う相手と自発的に(選択して)繋がることができるじゃないですか。大人の特権じゃないですか。なので今はぼっちでも、自分で繋がりたいひとと積極的に繋がっていこうと思いました。ネットからでもいいので、ぜひ繋がってください。積極的に繋がっていこうと思いますので、ぜひぜひ。今年はコミュ障改善していきたいと思った次第です。

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