このあと「中目黒」のことを「ちゅうもくこく」とか言い出して面白かった。間違いをあえて言って楽しむ余裕ができてるのがスゴイ

漢字の読み方を工夫する低学年

この時点は小２のおわりのほうだったんですけど、誕生日に電子辞書をあげたのがよかったのか、以前よりも物事に興味を示している気がします。わからないことがあって質問してきたらとりま「電子辞書で調べてみたら？」と促しています。とくに勤勉になったわけではないのと、意味をどれくらい本当に理解しているかは微妙ではあるんですが、興味をもってるってだけで違うと思います。

音読み→訓読み、または訓読み→音読みにして遊ぶって、意味は分かってなくても読み方の知識があればできることではあるんですが、わたし面白いこと言ってるでしょ！？てかんじのそれが可愛いのと、言葉に対するアグレッシブさが嬉しいです。なんせ、KUMONのおかげで算数は目覚ましい成長を遂げているのですが（算数については別途語らせてください！）、国語は妖しいところが多いうちの子はるかちゃん。

得意科目は算数。

「国語ができないんじゃなくて、漢字がちょっとわからないことがあるってだけなんだからね！」

と主張されるんですが、いやいや、漢字そのものもそうだけどあなたが苦手なのは長文読解ではありませんかねー？（笑）もっと本を読みなさいと教えたいし買い与えているんだけど、なかなか思うように読み進めてくれないのが現実。そう、いつだって敵はYoutubeにあり。　動画コンテンツよりも活字を追うようになりはしないかと、親としては思う日々です。

とはいえ正直私も活字より漫画・アニメの人間だったので否定はできませんなぁ…。活字だって作品ありきで好きなものをより選んでいたくらいですからね。なにかこう、メディアミックスでも「持ち歩くほど好きな活字作品」に出会えたらいいな～と思っています。一部、おしり探偵とかゾロリなんかは絵本→児童文学に移行して少し読んだりはしているようなんですけどね～。私も少し、活字に触れるようにしようかな…？

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