ぐーぐる先生や、ついったーでお付き合いのあるみなさんがたくさん教えてくれています。よい時代になったものだとおもう。

金魚のぶくぶく

とりあえずバケツにみんな居てもらったんですが、なんせなんの設備もないわけで、さ～～なにが必要かなっ？てところから始まりました。ちなみに餌は炭水化物でいいという情報を得て、市販の餌を購入するまでの3日間くらいは柔らかく炊いた米を手のひらの上でつまようじで細かく切断したものをあげてました。元気な奴は結構食べてました。パンでもOKらしいですが、パンの中の成分？が気になったので（バターとかどうなん？て不安で）お米にしました。

で、ぶくぶく。正しくは【エアーポンプ】のことです。商品名で「ぶくぶく」ってのも一応あるので間違ってはいないはず（笑）やばいやばいと思ってこの時私はあまぞんさんでタブレットのぶくぶくを購入しましたが、すぐに夫がエアーポンプを購入してきてくれたのでそれは非常用（つまり災害などで電気が使えなくなった場合の緊急用）になりました。ちなみにエアーポンプはエアレーションを行うためのもの。エアレーションとは、溶存酸素量を増やす(＝水に酸素を溶け込ませる）ためのアイテムですね。

水面に口を出してぱくぱくしているのは完全に酸欠状態らしくてですね…（－－；；）それを知らなかったので、「ぱくぱくしてる！おなかすいてるのかな？かわいい～～～」って見てたからすごい鬼畜。無知は鬼畜を生むなぁと痛感しました。

縁日の金魚に元気がないのは・・・

よく、お祭りで救う金魚は長生きしづらいと言われていますね。それにもこのエアレーションがかかわっているそうですよ。屋台の水槽でみっちりいる金魚。あの屋台の中はどうしても酸素量が少ないから、酸欠状態でお持ち帰りってことが多いみたいです。もちろん、人間に何度もすくわれそうになってストレスになっていたり、体力的に弱っているという場合も多いと思いますが、水中の金魚密度に対する酸素量が足りていない環境にはなっているでしょうからね。しかもうちみたいにあのビニールに７匹つめられて持ち帰るなんて酸欠にならないわけがない（笑）うひゃ～！

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金魚に右往左往する我が家。思えばわれら夫婦、結婚してからもうすぐ１８年が満ちようとしていますが「いつかは猫」以外はペットを所望したことがない夫婦でした。そしてつい最近までははるかちゃんが二人の興味関心の的をになっていたわけだから頷けますよね。というわけで興味関心がスゴイ！で定評のある？？「わたしのはるかちゃん」をダウンロード販売しております。ぜひぜひご覧くださいませ～

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