とくに英語を習ったりしているわけではないので消しゴム=「eraser」を認識しているかは謎なんですが、きっとeraserの最後のR(巻き舌?)の発音のイメージでRだったのかな…と分析している。にしても唐突な変化球がいつもふってくるのでキャッチできないことが多いのであった

ボキャブラリーが豊富なのは自負している

二次元オタの母親を持つはるかちゃんなわけですが、取り立ててそのような教育を施した記憶はまったくないのに、7歳児にしてはボキャブラリーが中二病すぎる。「言葉の響き」なんてこども時代に考えたこともないんだよなぁ…。

かといって彼女は読書をそれほど好きというわけではないので、特定の作家さんの言い回しが身についているなんてこともない。確かにあらゆるジャンルの深夜アニメを2歳児くらいから一緒に見ているのでその影響も少なからずあるような気もしているけれども…(笑)やっぱり一番影響があるとしたらYoutubeかな?と思っています。

主に実況動画でボキャブラリーが身に付いたのではないか

彼女のYoutubeライフは1歳児後半から始まった。率先してみせたことはあまりないと思うんですが、面白がって動画を見せていたことは結構あったかもしれない。今や彼女の趣味の一部になっているYoutube鑑賞、その中でもいわゆる実況動画はお気に入りのコンテンツである。おもちゃ紹介動画、ゲーム実況動画あたりは本当にお気に入り。面白かったネタをまた4コマでつづっていこうと思うんであんまりここで書くのもなんですが、この前思わず耳を疑ったのが「異物(いぶつ)」って言葉が出てきたこと。

耳ほじりながら「なんか異物がある」とかいうものだから、小2でそんな単語使うのか?と思ってしまった。そういう、ちょっと大人びた、子どもの日常生活では頻繁に出てこないような単語を突然使うもんだから、何度も聞き返したり確認したりしてしまう。いつまでも子ども子どもと思っているんだから、そんなところでびっくりさせないでほしい(笑)子どもの成長(成長なのか?)についていけない毎日です。

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