7月が終わろうとしていますね。最近は絵を描いていないのか?といえばそんなことはなく、絵は日々、描いています。

6月、少し展示イベントへの参加を控えて腕を磨く期間をとろうと思い、そのようにしていました。おかげでまた新しい作品にも挑戦していきたいと思っていました。

ヘルニア性坐骨神経痛が再発

そして仕事も多忙になるなか、少し慌ただしい展示のあれこれから離れていたのがいいのか悪いのか。2年半前に突如として発症した椎間板ヘルニア(にともなう坐骨神経痛の激痛)がじわじわと再発したのでした。7月16日、海の日の朝からの出来事です。マンガにしたのでご覧ください。

というわけで、また寝たきりというところでしたがなんとか家族のサポートで最悪の事態は免れました。
最悪の事態とは、自分が仕事を辞めなければならないとか、夫が私の介護のために仕事もいけないとか。

とりあえず接骨院の先生のお話を信じていく所存。

大きい病院でちゃんとみてもらったら?

…と、さまざまな方にアドバイスいただいているのですが、実際問題、あまり現実的ではないです。というのも、たとえば自分がある程度動けて、日帰りで…というならよいものの、お盆前の今、突然仕事にあなをあけたり、または預かってもらえる先のない娘(実家がとおい)のことを考えると、もしも入院なんてはなしになったらアウトです。

しかしながら、それで悪化してしまったらどうするのだという思いもあり、同じくヘルニア経験のある親友に相談したところ、ペイン系クリニックというところがあると。そこで検査をした上でブロック注射をしたらもう何年も再発していないとか。

調べたら近くにもあったので、ヘルニアの手術(は、痛い割に再発の可能性が高いそうなので)ではなく痛みをとる方法を頭に置いておこうと思います。

それから1週間

まだ座るのはあまりできず、姿勢を変えていないと痛いです。雨の日はつらい(笑)。台風12号の影響で接骨院行けなかったですし。少し遠くて、歩けない今はタクシーがないと移動できないのですが、どうにも予約とれず。行った先でもし暴風雨のなかかえれなくなったらアウトなので、家族の意見もとりいれてリスケさせてもらいました。施術してほしかったー!

ただ確実に痛みが和らいでいる。急性期は続きますが、なんとか夏の間に改善できればと思っています。

今回、お盆の帰省、娘と仙台行くつもりだったのにチケットとる直前でこれでした。今回は帰省も延期となりました。そしたら私のお母さんも腰痛で接骨院通ってるらしい。もすこしで坐骨神経痛なるとこだったそうです。危ない危ない。母はいまひとりだし、私より心細いよね。お互い、大事なく笑顔で再会できますようにと祈るばかり。

ちなみに… イラストやマンガはスマホに指で描いています。ほぼ寝たきりでも作業できるので便利。前回の時にアプリ使い始めて、頑張って慣れていったのよかった。他にWordやDropboxのアプリもスマホにいれて、仕事の半分はスマホだったりする。パソコンと互換性ある環境はとてもありがたい。

2年半前の時は絶望しかなかったけど、今回はあの時よりは耐えられる痛みだし、家族も耐性ができていて絶望しないですんでいます。あの頃は保育園送り迎えを夫にしてもらわねばならなかったし、ほんとに大変だったなぁ。しかしはやく、はやくはやく、完全復活できますように。