先日、素晴らしきインスピレーションに満ちた出会いがありました。ツイッターで出会った、とあるつぶやき。

こちらの靴の造形に鳥肌がたつほど感動したわたくし。なんといいますか、単純にデザインの可愛さセンスの良さはもちろんなのですが、きれいめカジュアルの男の子に履かせたらすごくかわいいんじゃなかろうか…というすさまじい妄想に心を奪われました。

普段は見知らぬ方の見知らぬツイートがＲＴで回ってきても、ふぁぼくらいはしてもいきなり話しかけるなんてことはできない性分のわたくしなのですが、あまりにその、萌えてしまったので我を忘れて話しかけてしまいました（笑）

あまつさえ、「描いてもよいですか？」という許可とりまで…！

ナガノアカネさん、そのせつはありがとうございました！

直後、狂ったように描きはじめた作品がこちら

結局、あのすばらしい造形の再現には至らず力量不足を痛感したわけですが、とにかく楽しかった…。情熱のままに描くって楽しい！ということをあらためて感じた出来ごととなりました。

美しいもの、好きだと感じたもの、心を動かしたものに丁寧に触れていくことは素敵なことですね。世界には私の心を動かし、思わずペンをとってしまうようなものがきっとまだまだたくさんあるのだと思うと、描き続けることへの迷いが消えていきます。

後日談

自分で勝手に満たされた私ですが、振り返ってナガノアカネさん（相互でつながっていただきありがとうございます♪）まわりを拝見すると、ど、どうやらとてもすごいアーティストさんであることがじわじわ、見えてきました。知らずにぶっこんでしまったことを恥ずかしいと思いつつも、しかしなるほどあのクオリティはタダモノではなかったのだと、深く納得しております。

クリエイティブ、アートという同じジャンルながらに、媒体が違うアーティストの方々と、たくさん出会って刺激をいただけたらいいな～と思っております。