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愛娘・はるかちゃんと、ついつい大量生産してしまったきのことカエルの折り紙。捨てるのも忍びなくなったので、ホチキスでつなげてリビングの壁に飾りました。ほんとに大量ですね(笑)

小学校から帰ってきた彼女に「いっぱいになっちゃったからさ~捨てたら泣くかな~~とおもって」と見せてみると、わ~~っと喜んだあとに「たくさんつくりすぎちゃってごめんね?!」と謝ってきてそれがなんだかものすごくかわいかったです。

明日の搬入は夜になりますが、夫の帰りが遅くなるため、娘も連れていきます。みじんこ洞さんもこの前一緒に行ったので、一緒にわくわくしています。

もしかしたら、いつか

まだ先の、未来の話。もしかしたら一緒に作品をつくってみたり、一緒に展示会に出てみたりする日も来るのかもしれない。と考えると本当に楽しみになってきます。かといって芸術系の道にすすめとは思っていないわけですが(まずは普通に働くことやお金を稼ぐことを理解してほしいから。親がいなくなっても生きていけるようにするのは親の務めだと…)、趣味というか、自分の好きなことに没頭するという幸せはもってほしいのです。どんな道に進んでも、本が好き、絵を描くのが好き、つくるのが好き、っていうのは希望になると思います。

一緒に楽しいことがたくさんできたらいいな!そのために、私もいろいろと頑張らねばなりません。

そして、どこかで「やっぱりスポーツがいいな~」なんてなるかもしれないのであまり過度に期待はせずに(笑)それはそれとして自分で楽しんでいきたいなーと思います。押し付けてはいけないからね。

実は遺伝とかもあるらしい

これは余談ですが…亡き父は、漫画が上手だったらしい。亡くなる少し前にそれを知ったんだったかな、確か。まだいくらか元気だったころ、帰省した時に娘のお描きに付き合わされているのを遠めに見ていて、「お父さん上手なんだよ」なんて教えてもらったっけ。意外とそういうこと、知らなかったりする。でも私は父に教わったわけではなく、小学校低学年のころから漫画みたいなものを描いていたわけで。そういう「好き」っていうのは口に出さなくても、遺伝していくものなのかもしれないなーと思いました。(でも私以外の家族みんなスポーツ派だったけどね!私だけスポーツ苦手だけどね!!)

「可能性」をいろいろ考えると、楽しいです。